傘の修理　ブランド傘を持ってこられたお客様

かさはなに来られた経緯

最初は、傘を購入したところに修理で持ち込まれそうです。

しかし、「セリーヌはもう置いて居ないので修理できません。」と断られました。
そのとき、かさはな見つけられました。

はじめは骨が全体的に曲がり、手元は持ち手が外に伸びている状態でした。

骨は、新しいカーボンの骨(軽くて丈夫な骨)に変え、張り替えました。
手元には、日本製のとうの手元に変え、前に付いていたセリーヌの金属のマークを外し、取付ました。

お客様にお渡しすると、素敵に仕上がったと喜んでいただきました。

このたびは、かさはなをご利用頂きありがとうございました。

引き続き、折り畳みの修理もございますが

少し長くなりましたので次回に掲載いたします。

今回持ち込まれたのは、セリーヌのブランド傘でした。

セリーヌやバーバリーなどのブランド傘は、ほとんどの百貨店ではもう置いていないです。その為、買われた百貨店での修理は出来ない状況です。

ですので、ブランド傘を修理したいというお客様はかさはなに、よく持ってこられます。
かさはなは、どの傘のメーカーでも、対応させて頂いております。
諦めていた傘があれば、是非ご相談下さい。